インターネット煽りワード解説
インターネットで会話を見ていると、端から見るとバカらしい低レベルの煽りを見かけることはなかろうか。
かわいそうな人たちだと哀れむのもいいが、自覚のない可哀想な人たちがいるのを背景に、自らの行いを見直して貰いたい。
「なるほど」
ネットの会話でこれほど共感していないものはない。
なるほど○○だから○○なんですね
このワードは煽りに使われることが非常に多い。
特に○○の中には煽りワードが入ることが多く、意味のない発言が多いので注意が必要だ。
「○○できるほどの脳なし」
あいつは演じることすらできなさそう笑
など、煽りフレーズとして多く見られる言葉。
間違ってないことも多いのだが、その言葉を言ったところでとやかくなる問題ではない。
「マウント」
金払ってようが払ってなかろうがウザいやつはウザい。
"マウント"という単語を使ってマウントを取る輩が多く、端から見ると両方必死やなwと思う。
「やめたれw」
問答無用。自演でも多用される。
"やめたれ"は、やめてあげてwという意なので、いじめを笑ってやめてあげろと言ってるようなものである。
「人の話を勝手に出して哀れむ」
これはワードではないが、"○○さんはアレで文句いわんのかね"など、人の話を勝手に議題に出し、自らが哀れまれていることに気付かない。
「○○として恥ずかしい」
いや君は○○代表なんか~い!
「面白い」
面白くない。おもろいこというねwなどと使われることが多い。
大抵は自分に都合の悪い、面白くないことに対して言われる。
「ウザい」
そのままであるが、面白いのはその使用経路である。
掲示板のスレッドなどで陰口として言うことで、周りの士気を下げる効果と新規を寄り付けないW効果が得られる。
一石二鳥の煽りワードで、個人批判は定住民への阻害となることが多い。
「個人名を出さない批判」
個人名を出さず、個人を特定できる情報を書くのは、煽りワードとして盛り上がる。
目障りな拡大が特徴。
「○○まで○○か?」
このワードは汎用性が高い。
比較系を使うことで椎野四段活用のように煽ることができる。
じわじわとくるタイプである。
「偉そうに」
誰もお前に対して言ってない。といったことが多い。
偉そうにしてないし、"偉そうにするな"という単語が偉そうにしていることに気付かない可哀想な人たちだ。
「かわいそう」
この記事も煽りから入っている。
かわいそうと言うことでムキにさせる効果がある。
最後まで読んだ人は挑発に乗ったのか?かわいそうにw
のように使えるが、可哀想なのは使ってる側というのを忘れてはいけない。ほくそ笑んでやろう。
「根拠ないのに糞だよね」
お前は仮定をしたことがないのか?頭可哀想。
100%はない。
ただ、これを使用する人、反論する人は、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラッセルのティーポット
に一度目を通そう。
可哀想なのは煽る人、だから黙ってほくそ笑む!いいね?